いすゞのトラックには、DPDと言う
排ガスをキレイに浄化する装置が
付いている。
ディーゼル、パティキュレート、ディフューザー
と言う、長い名前。要約すると
マフラー部分にススを集めて、ある程度貯まると、自動でフィルターを再生。高温になりマフラー内部のススを焼いてしまう装置。
最初のうちは、何でもそうだけど、しっかりと焼いてくれて、やはり早い。
けど、古くなってくると、今まで10分とかで完了していたのに、古くなってくると長い時は、1時間くらい焼いている時もあったり。
さすがにここまでくると、色々と面倒なので、トラックからマフラーを外す。
冷えていれば、15分掛からないくるいでトラックからマフラーを外せます。
慣れれば、なんと1人w
そして、反対からも撮影して。
反対からも写真に撮っておいて。
金具はここやね。フムフム。
そして、マフラーは三分割出来る訳だね
その真ん中の部分をジェットで掃除
ちゃんと、油水分離層の手前で流しているので、シッカリゴミは集めてますよ。
ジェットで、黒い液体が出なくなるまで
ひたすらに洗い続ける。しぶとく洗わないとダメな作業。
洗い終わって、組み立て完成です。